Shima Cafe 開業準備と便利ツールたち
~FREE会計ソフト・スクエア・エアペイ・届出オンライン~
淡路島・岩屋のレトロ商店街で「Shima Cafe」を始めるにあたって、日々少しずつ準備を進めています。物件の契約や内装準備はもちろん大切ですが、見落としがちなのが“お金まわり”や“届出”、そして“決済の仕組み”。これを最初から整えておくと安心してスタートできます。
ここでは、Shima Cafeが実際に導入・検討している便利なサービスを4つご紹介します。
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1. freee会計ソフト
カフェをやる以上、売上や経費の管理は避けて通れません。
「Shima Cafe」でも利用予定なのが、クラウド型の freee会計。
• レシートをスマホで撮影 → 自動入力
• 銀行やクレジットと連携 → 自動仕訳
• 確定申告書や青色申告決算書もワンクリック
「経理はちょっと苦手…」という僕にとって、まさに救世主。開業直後から帳簿を整えておけば、後からバタバタせずに済みます。
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2. スクエア(Square)
Shima Cafeでは、観光のお客さまも多いので「キャッシュレス対応」は必須。
そこで頼りになるのが Square。
• 小さなカードリーダーをスマホに接続するだけ
• 初期費用なし、シンプルな手数料
• 売上レポートも自動で確認可能
「今日どれくらい売れたかな?」が一目で分かるので、毎日の営業管理にも役立ちます。
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3. エアペイ(Airペイ)
もう一つ検討しているのが Airペイ。
Shima Cafeのある岩屋は観光客も多く、交通系ICやQRコード決済のニーズが高いんです。
• クレジット・交通系IC・QRコードまで幅広く対応
• 「PayPay使えますか?」という声にもすぐ応えられる
• 入金も安定していて安心
地域の人から観光客まで、幅広いお客様が来店されるShima Cafeにぴったり。
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4. 届出オンライン(開業freee)
カフェを開くには、まず「開業届」を税務署に提出しなければなりません。
正直、最初は「書き方わからない…」と戸惑いましたが、便利だったのが 開業freee。
• 質問に答えるだけで、書類が完成
• 電子申請対応で、税務署に行かずに提出OK
Shima Cafeの届出もこの方法で進めています。最初のハードルをラクに越えられるのは大きな安心感。
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まとめ
Shima Cafeの準備を進めながら実感しているのは、便利なサービスを使うことで“開業のハードルがグッと下がる”ということ。
• 帳簿 → freee会計ソフト
• 決済 → スクエア & エアペイ
• 開業届 → 届出オンライン
どれもシンプルで導入しやすく、僕のように「初めての開業」で不安が多い人にこそおすすめです。
これから岩屋の商店街に灯をともす「Shima Cafe」。お店の空間づくりと同じくらい、こうした基盤の準備も大切にしていきたいと思います。
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👉「開業準備=難しい」ではなく、「便利なツールを使って少しずつ進める」。
これが僕のリアルな体験です。Shima Cafeのストーリーが、これからお店を始める誰かの背中を押せたら嬉しいです。